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みかんの意外な栄養と効能効果!毎日食べて健康パワーアップ!

こたつにみかん

「こたつでみかん」というフレーズがあるほど、冬は欠かせない果物であるみかん。

みかんの栄養といえば、ビタミンCというイメージが多いかと思いますが、実はそれだけではない意外な栄養が含まれているのを知っていましたか?そこで今回は、みかんの豊富な栄養とその効能効果をご紹介します。

みかんの栄養と効果

ビタミンC

みかんの栄養で真っ先に思いつくのは、冒頭にも述べたビタミンCですね。

特に取り上げなくても皆さんご存知のように、ビタミンCは、シミを防いでくれたりコラーゲンの生成を助けるなどの美容効果が優れています。また免疫力を高める働きがあり、ウイルスの繁殖を防ぐ働きをするため風邪予防にも良いとされています。

みかんに含まれるビタミンCは100g中35mg。成人の1日の必要量は100mgとされているので、たった3個でその摂取量をまかなうことができます。

このみかんの豊富なビタミンCだけをみても、積極的に食べたいと思ってしまいますね。

でも、みかんの凄いところはこれだけではないのです。

血管を老けさせないβクリプトキサンチン

年齢とともに硬くなってしまう血管。

実は、みかんを食べる事で、最大45%動脈硬化のリスクを減少させるというデータがあり、みかんには血管を柔らかくし、老けさせない効果があることが分かっています。

その働きは、みかんに含まれる「βクリプトキサンチン」という成分です。何やら聞きなれないですが、体内にとり込まれると、のちにビタミンA(レチノール)に変わる成分で、数ある果物の中でも温州みかんには、ダントツで一番多く含まれているそうです。

このβクリプトキサンチンは強い抗酸化作用で、私たちの老化の原因である活性酸素の働きを抑えてくれる効果があるため、脳卒中や心筋梗塞など生活習慣病の予防に役立つとされています。

しかも、このβクリプトキサンチンのすごいところは、食品に含まれる成分の効果が、体内の血液中に長く残りやすいということなんです。他の食品ならば、一日でその作用が消えることが多く長時間持続することはないのですが、βクリプトキサンチンの場合は、摂取すると3ヶ月から最大半年程度体内に残るのです。

なので、冬の間にみかんを食べて、その効果をしっかりと蓄えておきたいところですね。

糖尿病リスクを下げてくれる

みかんは甘いため糖尿病に良いイメージはないと思いますが、実はβクリプトキサンチンには糖尿病を予防する効果があることがわかっています。また、既に糖尿病であってもみかんを積極的に食べることで高血糖に伴う合併症の予防にも役立つことが期待されています。

食べすぎはもちろんよくありませんが、1日3個が適量とされています。

βクリプトキサンチンは骨粗しょう症予防も

人間の骨は破壊と再生を繰り返し、3か月~半年で新しく生まれ変わります。ただ加齢によって骨を壊す破骨細胞が活発になり骨密度が低下していきます。それが、骨粗しょう症へとつながっていきます。

βクリプトキサンチンには、その破骨細胞を抑えてくれる効果が期待できるそうです。

実際に、10年にわたるある追跡調査では、毎日3~4個以上食べている人はそうでない人に比べて、骨粗しょう症のリスクが最大で92%も下がったというデータも出ています。

さらに、みかんに多く含まれるビタミンCには骨を丈夫に保つ働きもあるため、相乗効果で骨粗しょう症を予防してくれます。

みかんの白い筋にも栄養効果が!

みかんのsiroisuji

みかんの白い筋。きれいに取ってしまっている方も少なくないと思います。実はこれにも栄養がつまっています。

白い筋は、ヘスペリジンというポリフェノールの一種です。この成分には、毛細血管の壁に働きかけ強くする効果があります。そのため、全身の血流がよくなり冷え性改善が期待できます。

また、食物繊維も豊富なので、取らずにそのまま食べるのがオススメです。

みかんの皮には肥満予防効果が!

みかんの爽やかな香りにも、実は嬉しい効果があります。

それは、みかんの皮に含まれる香り成分「リモネン」。リモネンを嗅ぐことで交感神経が興奮し代謝が高まることによって体温が上がり、食欲が抑えられるという効果が分かっています。みかんの香りを嗅ぐだけで肥満予防効果も期待できるなんて驚きではありませんか?

みかんを食べるタイミングは?

みかんの豊富な栄養・効果をみてきましたが、できれば効率的に摂りたいところですよね。

ではいったいどんなタイミングで食べるといいのでしょうか?

βクリプトキサンチンは脂溶性なので、食後に食べると、食事でとった脂に溶けて体への吸収率が高まるとされています。

またビタミンCは水溶性なので、一度に多くを摂取しても、過剰分は尿と一緒に排出されるため、こまめに摂るのが良いとされてます。

なので、1日3個のみかんを食べる場合、一度に3個食べるよりも、朝昼晩の食後3回に分けて食べる方がオススメです。

さいごに

私たちの身近なみかんに、生活習慣病予防、骨粗しょう症予防、糖尿病予防、肥満予防効果があるなんて意外ではなかったでしょうか?

さて、これから冬が本格的に到来します。

ぜひとも、みかんを食べて健康パワーをとりこみましょう♪

 

冬のりんごも美味しいですね、こちらも疑問に思った方はぜひ♪

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