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衣替えの季節!衣類の段ボール収納ってどうなの!?

段ボール くらし

何かと便利な段ボール。押入れなどの収納に段ボールを使っている人も少なくないかと思います。最近ではオシャレなインテリア雑貨として段ボール収納もたくさん出てきていますね。でも、衣類の収納に段ボールを使っているという人がいたら要注意です。

記事冒頭ですが、単刀直入に『衣類の段ボール収納はおすすめできません』

え?なぜなの?!と思ったあなたは、是非読んでみてください。

ダンボールが衣類の収納におすすめできない理由

どうして、衣類の段ボール収納がいけないの?

 

段ボール収納がおすすめできない理由は、段ボールのもつ特質にあります。

  • 段ボールは構造が紙と紙の層になっていて、保温性がある。
  • 段ボールは紙製品で、湿気を吸いやすい、吸水性がある。

冬の時期に、よく結露対策の裏技で段ボールを使うとよいなんて聞いたことはありませんか。これって、それだけ段ボールが湿気を吸う効果が高くて断熱効果も高いことからきていますよね。

 

「段ボール収納は、長期間おくとダニの快適空間になる」

吸湿性・保温性を兼ね備えた段ボールって「それ、メリットじゃない?」

と思うかもしれませんが、実は、ダニの大好きな環境なのです。ダニはあたたかく湿ったところを好むので、吸湿性・保温性の性質を持った段ボールはダニにとって絶好のすみかと言えます。しかも、押入れやクローゼットなど通気性の悪い状態で段ボールを長期間置いておくと、さらにダニが大繁殖することにつながりかねません。

 

段ボールが、ゴキブリの絶好の子育て環境になる!?

さらには、さらには(…ゴクリ)

ダニだけでなく害虫…なかでもゴキブリは高温多湿が大好きです( ;∀;)

段ボールは、ゴキブリにとって卵を産み付け育てる環境として最適な環境らしく、しかも、ゴキブリは段ボールで発生したダニなどを餌にしてまたさらに卵を産み付け家族を増やしているとも?!考えただけでも、鳥肌がたちますね。

 

段ボールはカビ達にも絶好の繁殖場!?

また、家の中で、あたたかく湿ったものを好むものと言えば、他にもカビがあります。

押し入れやクローゼットの中は、ただでさえ空気の循環が少なく通気性がありません。そんな環境下に長期間段ボールを置いてしまうと、吸水性のある段ボールの中は、カビが生えやすくなる可能性が高くなります。

 

…という事で、段ボールが家の中にいるダニ・ゴキブリ・カビの三大嫌われ者の快適空間になってしまう可能性が高いことが、よーくお分かりいただけたかと思います。

 

段ボールの中で、三害たちが集結にしたら!?と思ったらゾッとしませんか?!

 

ダニやカビから身を守りましょう

ダニやカビは繁殖してしまうと、それらが空気中で舞ってアレルギーぜんそく等の原因になってしまう可能性があります。

大事な衣類をシミや虫食いから守るためにはもちろん、あなたやあなたの家族の健康を守る為にも、「衣類を段ボールで長期間収納しているという方」は、今すぐ段ボールを処分して密閉できるプラスチックケースに入れ替えることをオススメします!!

 

段ボール収納でのダニ・カビ対策

「いや、段ボール収納、気に入っているんだよ」

中にはきっと、そういう方もいますよね(*’▽’)

そんな方は、出来る限り段ボールの状態を低湿度に保つ必要があると思うので、その辺の対策を考えてみました。

(※ゴキブリ対策は…やったことありませんが、バルサンでしょうか??どなたか宜しくお願いします・他力本願(*_*;)

圧縮袋

ダンボール内の衣類を空気と遮断してあげれば良いのでは!?

と考え、手っ取り早く思いつくのが圧縮袋です。今は多様なサイズ、色々な種類の圧縮袋が安価であるので、使わない手はないですよね~。でも圧縮袋だと、もはや段ボールに入れる必要もないかもしれませんね。でも段ボールの衣類収納をダニ・カビから守るという点では最も効果があるんじゃないでしょうか。

 

◆また「もうすでに段ボールにつめちゃったし、いまさら変えるのが面倒くさい」っていう方もいますよね(*’▽’)

そんな方は、最低限、次のようなことをしてみて下さい。

置き場所を考える

床に近い方が湿気は多くなるので、押入れなら天袋へ、クローゼットなら一番上段に置きましょう。ただやはり、押入れ・クローゼット内は空気がこもりがちなので、定期的に開け放して通気性がよくなるように心がけましょう。

 

乾燥剤・除湿剤

防虫剤は上に、除湿剤は下に置いてください。また防虫剤には使用量・使用期限があるので、適用量守って下さいね。

 

万が一にも衣類にダニが発生してしまったら!?

ダニは熱に弱く、60度以上の熱を加えると死滅するとされているだそうです。

そこで家庭内でできる対策としては、スチームアイロンを使うことです。スチームアイロンは100度前後の熱を発するので、衣類にスチームアイロンをかけることによってダニを駆除することができます。

万が一にも衣類にカビが発生してしまったら

衣類につくカビは「白カビ」と「黒カビ」の2種類です。

白カビ

白カビは、衣類に入り込む根が浅く軽度なカビなので、簡単に除去することができます。

①洋服ブラシなどを使って白カビ部分を軽くブラッシング

消毒用エタノールで拭き取りアルコール除菌する。

これなら、本当に簡単にできそうですね。

黒カビ

問題は黒カビです。黒カビは、繊維の奥深くまで根をおろしているので簡単に落ちないようです。

調べた結果、こんな方法がありました。

用意するもの

・酸素系漂白剤
・つけおきできる容器
・洗濯用洗剤

手 順 

1. 熱めのお湯(45℃ぐらい)に酸素系漂白剤を溶かす

2. 溶かした洗浄液に衣類を入れて2時間以上つけおきする

3. いつも通り洗濯機洗いをする

汚れが残っているようなら、繰り返し洗ってください。

ただし、ウールや絹などの動物系の繊維は、粉末タイプの酸素系漂白剤でも生地が傷んでしまうので、注意してくださいね。

https://yourmystar.jp/c0_133/c1_26/articles/clothes-mold/#i-2 より引用

 

黒カビの対策法があるとはいえ、正直面倒ではありませんか?!

それよりは、黒カビをつくらないようにした方が楽だと思うのです。

さいごに

私が、「衣類の段ボール収納をオススメしない理由」から、万が一ダニ・カビが発生した場合の対処法まで足早にみてきましたが、いかがでしたか?

やはり

  • ダニ・ゴキブリ・カビの原因を作らない
  • ダニ・ゴキブリ・カビを寄せつけけない

ことが大切だと思うのです。

段ボールには罪はありませんが、ダニ・ゴキブリ・カビの温床になりやすい「衣服の長期間の段ボール収納」は今すぐ見直してみませんか?

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